公開日: 2026-07-25

【わたしって・・・かわいい?ねぇか・わ・い・い(!?)】の巻

更新しました(2026年9月26日) 挿絵を入れました

■ この記事について

2018年から2022年ごろに、LINEで配信していたメルマガの再掲です。文中の "ちゃんご店長" は、ネットショップを運営していたころに親しまれていた名前です。当時の文章を、そのまま残しています。

この記事をAIに読ませて評価してもらったところ、内容の間違いをいくつも指摘されました。書き換えずに残したうえで、指摘を記事の最後にまとめています。

こんばんは。ちゃんご店長です。

今日のテーマは、「わたしって・・・かわいい?ねぇか・わ・い・い?」についてです。

私たちは、かわいいものを見ると、素直にかわいいと思って、思わずそれを口にしますね。

小さい子供もかわいらしい動物も可愛い女性にも共通の言葉「かわいい」を発します。

日本語はとても繊細なので、状況や立場によって表現を変えることが多いですが、実は、この「かわいい」ということに関しては、日本語よりも英語のほうが繊細でデリケートなんです。

以前にどこかで聞いたことありましたか?

英語でよく使われる「かわいい」という表現は、cuteとprettyですね。

ご存じの方もおられるとは思いますが、この機会にこの二つの言葉の使い分けをご紹介できればと思います。

まず、cuteですが、

これは可愛らしい動きやしぐさをする子供や動物

(例えば、子猫とか愛嬌のある顔をしたワンちゃんとか、カメとか豚とか、たぬきとかでしょうか笑)

に対して使われることが多いようです。

一方、prettyは、顔や見た目が整ってる大人のキ・レ・イな女性に使うようです。

どちらかというとbeautifulに近いイメージの言葉です。

例えば、美少女コンテストに出ているような整った顔の女性とかキリンとかトラとかきつねとかでしょうか。。

ちなみにbeautifulは息をのむ美しさを表現するときに使うそうです。

夕焼けとか雲海とかオーロラとか満点の星空とかチーターとかクジャクとか小野小町とかお市の方とか楊貴妃とかオードリー・ヘッドバーンとかクレオパトラ7世とかでしょうか笑

どの表現を使うのかは上記の情報を参考にして決めることができるでしょう。

困ったときは「beautiful!」と言っておけばよろこんでくださると思いますよ笑

ちゃんご店長


AIに評価してもらったら

この記事をAI(Claude)に読ませて、評価してもらいました。

・・・が、褒められる前に、間違いを次々と指摘されました。全部そのまま載せます。

指摘1:pretty は beautiful に "近い" ではなく、むしろ軽い言葉

当時の私は「prettyはbeautifulに近いイメージ」と書きました。

これは逆でした。

英語の感覚では、beautiful のほうが強い賛辞です。pretty は日常的に使える「感じよくきれい」くらいの、もう少し軽い言葉。強さで並べるなら pretty より beautiful が上にきます。

指摘2:pretty は大人の女性専用ではない

物にも子どもにも普通に使うそうです。a pretty dress(きれいなワンピース)、a pretty little girl(かわいらしい女の子)といった具合に。

指摘3:cute も子どもと動物専用ではない

英語圏では大人に対しても日常的に使います。He's cute と言えば「あの人、素敵だよね」くらいの意味で、恋愛の話題でもよく出てくる、と。

指摘4:3つの言葉のイメージを並べ直すと

転がる子猫、生けた花束、雲海の夕焼けの順に3つの円が並び、右へ行くほど光が強くなる。

対象が人か動物か物か、で切り分けるより、どのくらいの強さで褒めたいか、で選ぶほうが実感に近いそうです。

指摘5:「困ったときは beautiful」は、実はちょっと危ない

子犬や赤ちゃんに beautiful と言うと、大げさに響くことがあるとのこと。

強い言葉ほど、場面を選ぶ。迷ったときは、無難に cute でとどめておくほうが自然だそうです。

締めの一行が、まるごとひっくり返りました。

指摘6:オードリー・ヘッドバーン → オードリー・ヘプバーン

・・・いや、ちょっと待ってや。

そこはボケてんねん。わざとやねん。

「ヘッドバーン」て、頭燃えてるやん! 息をのむ美しさの例に、頭から火ぃ出てる人を思い浮かべてしもうたやん。

AIくん、真顔で誤字扱いしてきよった。

まあ、ええねん。ボケを説明せなあかんのが、しんどいだけや。気にせーへん。

指摘7:そもそも、辞書どおりには割り切れない

地域差も世代差も、相手との関係性による差もある。言葉の使い分けは、正解を暗記するものというより、たくさん触れて感覚を育てるもの、と。

これはそのとおりだと思います。

受けて、いま思うこと

当時の自分は、聞いた話を確かめずに書いてしまいました。ここは素直に反省します。

ただ、間違えたおかげで、いま調べ直して覚え直すことができました。書いて出しておくと、あとで直せる。それも発信の効能のひとつです。

そして、もうひとつ分かったことがあります。

AIは、事実の間違いはきっちり拾ってくれる。けれど、ボケは拾ってくれない。

そこは、まだ人間の仕事みたいです。


この「評価してもらったら」は、連載です。
過去に書いたものを引っぱり出しては、AIに読ませて叱られています。

ちなみに、(3)にあたる回は、調べ直したら誤りがいくつかあったので、再掲ではなく書き直して、ブログのほうに出しました。なので次回は(4)、FAXとたこ焼きから値段の話を書いた回です。今度は、AIに2回も評価してもらう羽目になりました。


この記事を書いた人

秋元進吾(進選ライフ)。AI活用、コンテンツ制作、アプリづくり、職人向けコンサル、暮らしのサポートを一人でやっています。ネットショップを運営していたころは "ちゃんご店長" の名前で親しまれていました。

akimo10shin5.com