ここは、世の中の「仕組み」の解説を集めた棚です。
世の中の仕組みの解説には、「知らないと損する」「知らないやつが悪い」という煽り方がよくあります。この棚は、その逆の立場で書きます。知らなかったことを責めない。ただ、知ると楽になることを、順番に置いていく。
読む順番は自由です。気になった棚から、どうぞ。
この棚ぜんぶの見取り図です。はじめての方はここから。
登場人物は、ざっくり3人。わたしたち・会社・国や市のあいだを、お金と働きとサービスが1周しています。税金はまちの割り勘の会費、お金は消えずに移動する。全体をざっくり1枚の地図にした回です。
いちばん内側から。人生・心・習慣。あなたの中で動いている仕組みです。
続かないのは、意志が弱いからじゃない。人生が勝手にこうなりやすい「7つの構造」と、思考・考え方・仕組みの違い。この棚の考え方の原点です。
「なんかイヤ」で止まるのは、語彙不足ではありません。信号は出ていて、名前がまだついていないだけ。紙に3行で名前をつける方法から、自分の線を言葉で引く練習まで。
意味と使いどころつきの感情語180語を、14の棚に並べた資料ページ(旧称:感情表現一覧)。強さの階段、不安/心配/焦り/緊張の見分け方、子ども向けの言い換えまで。
三日坊主は失敗の名前ではなく、3日ぶん進んだ記録。続かないのは意志ではなく、設計が意志に頼りすぎているからです。数えるのは、戻ってきた回数。
自分と世の中の境目。契約・お金・立場。ここから連載が増えていきます。
18歳の誕生日に、法律があなたの扱いを変えます。できるようになることと、外れる守り。狙われるようになる話と、守り方まで。
無料の動画も、無料のアプリも、タダで生まれたわけではありません。原価は消えず、誰かが先に払っているだけ。飛行機のファーストクラスと、テレビのCM枠から。
求人票の月給も、通帳の数字も、どちらも正しい。あいだにある仕組みを誰も教えてくれなかっただけです。明細の3ブロック、引かれている5つの正体、2年目の6月に手取りがもう一度下がる理由まで。
だまされる人が悪いのではありません。台本を持ったプロと、即興の素人の話です。台本の部品5つ、断り方の型、はまってしまったあとの動き方まで。
まちの割り勘の会費は、集められたあと、どこをどう通って戻ってくるのか。第12講の地図の「税金」のマスを拡大します。連載の第4回として準備中です。
責めない解説。知らなかったことを、責めない。煽らない。急かさない。
そして、どの立場が正しいとか、だれを支持するとかは、いっさい言いません。仕組みの説明だけをします。説明を読んで、どう考えるか。判断は、いつもあなたの主導権です。
棚は、これから1枚ずつ増えていきます。
人生は、たとえ遠回りしても、いつでも今からリニューアルできます。
秋元進吾