詐欺や“うまい話”から、自分とお金を守る方法

更新しました(2026年9月26日) 挿絵を入れました

夜のテーブルで光って震えるスマホに片手をかぶせて止め、もう一方の手が湯のみを差し出している。

こんばんは、秋元進吾です🛡️

毎日のやりくり、本当におつかれさまです。
今日は「せっかく守ったお金を、だまし取られないため」のお話です。
最初の見分け方の話と、地続きの内容です。


「自分はだまされない」
「そう思っていたのに、という話をよく聞く」
「お金に困っているとき、変な話に心が揺れる」

・・・そんな不安、ありませんか。

最初にお伝えしておきます。
あやしい話に引っかかるのは、頭の良し悪しではありません。
だれもが、状況しだいで狙われるのです。

今日は、自分とお金を守るための見分け方と、もしものときの対処を整理します。


【この記事の結論とベネフィット(得られること)】

結論だけならここまで。
くわしく知りたい方は、このまま下へどうぞ。


苦しいときほど、狙われやすい

まず、知っておいてほしいことを。

お金や心に余裕がないと、人は「早く・確実に・ラクに」を求めます。
これは自然な反応です。

そして、だます側はそこをよく分かっています。
だからこそ、「自分は大丈夫」と過信せず、見分ける“ものさし”を持っておくことが守りになります。


代表的な手口のパターン

形はいろいろでも、よくあるのはこの2つです。

ひとつは特殊詐欺。
役所・家族・警察・金融機関などをよそおって、「還付金がある」「未払いがある」などと連絡してくるタイプ。
電話やメール、SMS(ショートメール)で近づいてきます。

もうひとつは副業・もうけ話の詐欺。
「だれでも簡単に高収入」「すぐ稼げる」とうたい、先に登録料や教材費などのお金を要求してくるタイプです。


どんな話でも効く「共通サイン」

手口を全部覚える必要はありません。
次の3つのサインを、ものさしにしてください。

左に急がせる砂時計や要求する手が並び、道の停止線で立ち止まった人から糸が家々へとつながる。

このうち一つでも当てはまったら、立ち止まる合図です。
最初の記事の「急がせる・おだてる・説明しない」とも、根は同じですね。


もし契約してしまっても、あきらめない

「もう契約してしまった」。
そんなときも、まだ手はあります。

クーリングオフという、一定期間内なら契約を解除できる仕組みがあります。
対象や期間には条件があるので、早めに専門の窓口へ相談してください。

「もうダメだ」と一人で抱えこまないこと。
動けば、取り戻せることがあります。

閉まりかけた扉のすき間を手が押し戻し、横の暦には連続した3日間だけ黄緑の色がついている。

困ったときの相談先

最後に、覚えておいてほしい連絡先を。

迷ったら、契約や支払いの前に、まず相談。
それがいちばんの防御です。


今日のまとめと、明日からの3アクション

【今日のポイント】

【明日やってみる3つ】

ぜんぶできなくて大丈夫。
ひとつ備えられたら、それで合格です。


ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

→(次回予告・最終回)「家計を守る順番・・・連載のまとめと、最初の一歩」

無理のない範囲で、また会いましょうね。


著者:秋元進吾
お問い合わせ:contact@akimo10shin5.com
最終確認日:2026年6月10日

【免責事項】
本記事は一般的な情報提供と注意喚起を目的としたものであり、個別のトラブルへの法的助言を行うものではありません。クーリングオフをはじめ各制度には適用の条件や期間があり、ケースによって対応が異なります。実際のトラブルやご判断の際は、消費生活センター(188)や警察(#9110)、必要に応じて弁護士などの専門機関にご相談ください。本記事の情報の利用により生じたいかなる結果についても、著者は責任を負いかねます。

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