更新しました(2026年9月26日) 挿絵を入れました

こんばんは、秋元進吾です🍵
体調のこと、お金のこと、両方を抱えるのは本当に大変です。
今日は「払いすぎた医療費は、戻せることがある」というお話です。
知っておくだけで、心の負担が少し軽くなります。
「治療費がかさんで、家計がきびしい」
「窓口で払う金額が、毎月こわい」
「でも、どうにもならないと思っている」
・・・そんなふうに、感じていませんか。
でも、医療費は「払って終わり」とはかぎりません。
上限があったり、あとから戻ったりする仕組みがあるんです。
今日は、知らないと払いすぎてしまうお金のことを、やさしくお伝えします。
【この記事の結論とベネフィット(得られること)】
結論だけならここまで。
くわしく知りたい方は、このまま下へどうぞ。
まず、大事な前提から。
前にもお伝えした「申請主義(しんせいしゅぎ→自分で申請しないと受け取れない仕組み)」は、医療のお金にもあてはまります。
つまり、黙っていると教えてもらえない。
でも、知って動けば、戻ってくるお金がある。
ここが今日のいちばんのポイントです。
医療費が高くなった月に、まず思い出してほしい仕組みがあります。
それが高額療養費制度(こうがくりょうようひせいど)。
1か月の医療費の自己負担が一定額を超えたとき、超えた分があとから戻る(または、事前の手続きで最初から上限までの支払いで済む)仕組みです。
上限額は、年齢や所得によって変わります。
正確な金額は、加入している健康保険(協会けんぽ・国民健康保険・健康保険組合など)の窓口で確認してください。
「高額療養費という仕組みがある」。
まずこれを覚えておくだけで、十分です。
その年に医療費がたくさんかかった場合、もうひとつ。
医療費控除(いりょうひこうじょ)という仕組みがあります。
1年間に払った医療費が一定を超えると、確定申告で税金の一部が戻る可能性があります。
家族の分をまとめて計算できたり、通院の交通費が対象になったりすることもあります。
レシートや領収書は、捨てずに取っておくと安心です。

治療が長く続くときは、負担を軽くする制度が用意されていることがあります。
たとえば、決められた病気の通院医療費を軽くする仕組み(自立支援医療など)。
対象になるかどうかは人それぞれなので、まずは窓口で相談を。
「自分は対象かな」と迷ったら、それを確かめるだけでいいんです。
最後に、どこから動けばいいかを整理します。

ひとりで抱えこまず、まず一つ、聞いてみてください。
【今日のポイント】
【明日やってみる3つ】
ぜんぶできなくて大丈夫。
ひとつ確認できたら、それで合格です。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
→(次回予告)「障害や持病があるとき、知っておきたい制度のこと」
無理のない範囲で、また会いましょうね。
著者:秋元進吾
お問い合わせ:contact@akimo10shin5.com
最終確認日:2026年6月10日
【免責事項】
本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の制度の受給可否や税額を保証したり、医療・税務上の個別の助言を行うものではありません。制度の名称・要件・金額・上限は、年齢・所得・加入する保険・年度などによって異なり、変更される場合があります。実際のご判断の前に、加入先の健康保険・お住まいの窓口・税務署や、必要に応じて専門家にご確認ください。本記事の情報の利用により生じたいかなる結果についても、著者は責任を負いかねます。
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