第0回の相関図を思い出してください。
1年間の記録 → 決算書 → 第一表 → 提出。
A3までで、記録は毎月たまる仕組みになりました。
今日はその先、川を上から下まで一気に通します。
白色の人は、収支内訳書(2ページ)が同じ役割を担います。
全ページを完璧に埋める必要はありません。
自分に関係する欄がどこかを、今日の講義で掴めれば十分です。
決算書ができたら、数字を第一表へ運びます。
覚え方はひとつ。
決算書が親、第一表が子。
親子の数字が食い違うと、エラーと問い合わせの元になります。
国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を使う場合の順路です。
順番に注意してください。決算書が先、申告書が後です。
そして期限。地雷1と5の復習です。
期限内(3月15日ごろまで)なら何度でも出し直せて、55万・65万円控除も守れます。
1日の遅れが45万円の差になる・・・カレンダーに入れたあの日を、守り抜きましょう。
送信できたら、3つを保存します。
帳簿や書類は、原則7年間の保存が求められます。
そして控えは、翌年の自分への最高の引き継ぎ書です。
訂正の手続きでも、融資でも、各種の申請でも、最初に求められるのはたいてい「当初申告の控え」。
未来のどの場面でも、この3点セットから話が始まります。
確定申告書等作成コーナーにログインして、入り口の画面を眺めるだけ。
入力はしません。
「決算書・収支内訳書の作成」の入口を見つけたらゴールです。
本番の日に初めて見る画面をなくしておく・・・それだけで当日の負荷が半分になります。
これでコースA修了です。
このあとは山頂の2回・・・「間違えた・遅れたときのリカバリー」と「ひとりで抱えない技術」へ。
登り切ったあとの下山道まで、地図は続きます。