📅 対象:令和7年分(2025年1月〜12月の所得)/作成:2026年8月/次回確認:2026年12月
更新しました(2026年9月26日) 挿絵を入れました

株を始めると、株そのもの以外のお金がぽつぽつ発生します。
配当、貸株金利、暗号資産、ポイント。
今日は第1回(所得の仕分け)の応用編・・・投資まわり限定の仕分けです。

配当の課税は、3つから選べます。
令和6年分から、所得税と住民税は必ず同じ方式になりました。以前は「所得税は総合課税、住民税は申告不要」のように別々に選べましたが、いまはできません。
迷ったら、損がある年は分離、それ以外は不要のまま。
細かい損得の分岐は、投資の海図で扱う領域です。
株を証券会社に貸して受け取る貸株金利。
名前の響きは配当に似ていますが、箱は雑所得(その他)です。
配当の欄に入れると箱違い・・・第1回の図鑑で出てきたひっかけ問題の本番です。
暗号資産の利益は、原則として雑所得で、給与などと合算する総合課税。
株の税率(約20%)とは仕組みが違い、株の損失との相殺もできません。
「投資はぜんぶ同じ税金」ではない・・・ここだけ持ち帰ってください。
ふだんの買い物でもらうポイントを使っても、原則、税金の話にはなりません。
ただし、案件をこなして報酬のように受け取るポイ活収入は、雑所得として申告対象になりえます。
懸賞やキャンペーンの抽選で当たったポイント、友達紹介などで臨時にもらったポイントは、この2つとは扱いが違い、一時所得(50万円の控除あり)になることがあります。
量が増えてきたら、B2の「収入1行」方式で記録を始めましょう。
昨年1年で受け取った「株以外の投資まわりのお金」を書き出す。
それぞれに箱の名前(配当/雑)を仮置きする。
AIのサポートを受けながら、私のアイデアと考えを体系化した作品集です。
🔔 更新を受け取る:RSSで受け取る(ニュースアプリ・RSSリーダー用)