📅 対象:令和7年分(2025年1月〜12月の所得)/作成:2026年8月/次回確認:2026年12月
更新しました(2026年9月26日) 挿絵を入れました

シリーズ最終回は、税金の知識ではなく、知識の集め方と確かめ方の話です。
制度は毎年変わります(地雷3)。
だから最後に渡すのは答えではなく、答えの探し方です。
いまはAIに税金の質問ができる時代です。私も毎日使っています。
そのうえで、使い方の型を4つ。
私は一度、AIの回答が桁から間違っていた経験があります。
AIは優秀な相棒ですが、前提から間違うことがある。
最終判断は、物差しを持った自分がします。
答え合わせの本尊は、国税庁のサイトです。
読むときのコツは2つ。
ページの"年分"を確認すること。
そして全部読もうとせず、自分の論点の段落だけ読むことです。

電話相談は、かける先を間違えると遠回りになります。
私は入力の仕方を知りたかっただけなのに、1時間近く話した挙句、それは税務相談にあたると言われて別の番号を案内されたことがあります。
内容が悪かったのではなく、窓口が違っただけでした。
窓口は、役割ではっきり分かれています。
かける前に、質問を紙1枚にまとめる。
「聞きたいことは2点です」から始められると、電話は短く、濃くなります。
最後に、このシリーズの習慣化の核です。
1冊のノート(デジタルでも紙でも)に、次を集めます。
来年の2月、このノートを開いた自分は、今年のあなたに感謝します。
確定申告は毎年来ます。
毎年ゼロから登る人と、前年のノートから登る人・・・数年後の差は、想像より大きいです。
申告ノートの1ページ目を作る。
今年決めたことを3つ書けば、それがもう立派な1ページ目です。
AIのサポートを受けながら、私のアイデアと考えを体系化した作品集です。
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